おいしいものは、食べてみないとわからない まずいものもおなじ
ま緑の人間が襲ってきたら、普通は逃げ出すのが人ってもんじゃないのかな。ぼく含め。
前述のとおり、パドマは人でないし、割と戦いなれているみたい。
この島にいる人間は殆どが好戦的な気がする。「しょうがないな」って顔して、腹の中で「しめしめ」と喜んでる、そんな感じ。みんな人のせいにするのがうまい。
かと言って、パドマが好戦的であるかは、ぼくはまだわからない。
ぼくは、自慢じゃないけど、喧嘩もしたことがない。
ひとを終わらせるときだって、暴れられないようにするし、暴れられたこともない。
だから、動きまわるものに包丁をつきたてたのは昨日が初めて。
豚や鶏や人を殺すとき、みんな身動きがとれない状態にしてから、首に刃を入れる。
そうしないと、一瞬で終わらせてやれない。死なないと痛がる。痛いなら暴れる。暴れられたらぼくが危ない。
だから、お互いのために、一振りでやってしまわないといけないんだ。
つまり、一撃で殺してやれなかった。
それはぼくも、相手が動かなかろうがたまにやってしまう失敗だ。だいいち、一振りで殺すとはいえ、死因は血抜き時の失血死。
だから、結局一撃後にすぐ死ぬわけではないんで、あんまり悩まなくても良いっちゃいい。
そもそも悩んでないし。
ただ、痛かっただろうなあ。
生きてるものを切り刻んだり、殴ったりなんてよくできるなあ。
殺人犯より、ボクサーとか格闘家とかのほうがよっぽどおかしいと思う。
ぼくも今日から彼らの仲間入り。
前述のとおり、パドマは人でないし、割と戦いなれているみたい。
この島にいる人間は殆どが好戦的な気がする。「しょうがないな」って顔して、腹の中で「しめしめ」と喜んでる、そんな感じ。みんな人のせいにするのがうまい。
かと言って、パドマが好戦的であるかは、ぼくはまだわからない。
ぼくは、自慢じゃないけど、喧嘩もしたことがない。
ひとを終わらせるときだって、暴れられないようにするし、暴れられたこともない。
だから、動きまわるものに包丁をつきたてたのは昨日が初めて。
豚や鶏や人を殺すとき、みんな身動きがとれない状態にしてから、首に刃を入れる。
そうしないと、一瞬で終わらせてやれない。死なないと痛がる。痛いなら暴れる。暴れられたらぼくが危ない。
だから、お互いのために、一振りでやってしまわないといけないんだ。
つまり、一撃で殺してやれなかった。
それはぼくも、相手が動かなかろうがたまにやってしまう失敗だ。だいいち、一振りで殺すとはいえ、死因は血抜き時の失血死。
だから、結局一撃後にすぐ死ぬわけではないんで、あんまり悩まなくても良いっちゃいい。
そもそも悩んでないし。
ただ、痛かっただろうなあ。
生きてるものを切り刻んだり、殴ったりなんてよくできるなあ。
殺人犯より、ボクサーとか格闘家とかのほうがよっぽどおかしいと思う。
ぼくも今日から彼らの仲間入り。
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パドマ!
なんて不思議な響きなんだろう、ぼくが今まで生きてきて初めて聞くリズムだ
ぼくのたった18年と少しの「生きてきて」なんて、全然まったくどうしたって例えとして成立しない
昨日から、ふしぎなひと、パドマと一緒に居る事になった
パドマはふしぎだ、まず人でない
機械みたいな、人形みたいな顔立ち
つるりとしてて、体なんかヨロイのような、球体人形のような、鉱物でできているような、人の皮をなめしているような
とにかく言い表せないので、実際にあってみるのがいい
ぼくは本をたくさん読むくせに、読み漁ったいい言葉は全てどこかに吸い込まれてしまうようで、こういうときにちっとも出てこない
パドマには性別が無い
交配しなくていいってことなんだなあ
パドマは誰か好きになったりするんだろうか?
ぼくなんか、惚れっぽくてしょっちゅう女の子を目で追ったりするけど、
パドマはどっちを追うんだろう、というかそもそも追っかけたりしないのか
パドマみたいなパドマが、どこかにいたら、好き合ったりするのかな
パドマは匂いをたべるという
パドマは食べ物がそこいらじゅうに溢れている世界にいる
みんな同じ世界にいるけど、でもやっぱりパドマは違う世界を見ているはずなんだ
食べた匂いは消えるのかなあ、
ぼく、いっしょにいたら、ぼくの匂いは消えてしまったりするのだろうかなんて、ちょっと考えた
ぼくとしては好都合だけれど、
それって、ぼくを食べている事になるのかなあ
ああ、いいなあ、すてきだ
パドマの香りはふしぎとふしぎじゃない
なんだか嗅いだことのあるような、ないような
初めて嗅ぐ香りではないんだ
あまくて、あまくて、
そこがまたふしぎ
パドマ、ぼくのにおいは、いやじゃないだろうか…
なんて不思議な響きなんだろう、ぼくが今まで生きてきて初めて聞くリズムだ
ぼくのたった18年と少しの「生きてきて」なんて、全然まったくどうしたって例えとして成立しない
昨日から、ふしぎなひと、パドマと一緒に居る事になった
パドマはふしぎだ、まず人でない
機械みたいな、人形みたいな顔立ち
つるりとしてて、体なんかヨロイのような、球体人形のような、鉱物でできているような、人の皮をなめしているような
とにかく言い表せないので、実際にあってみるのがいい
ぼくは本をたくさん読むくせに、読み漁ったいい言葉は全てどこかに吸い込まれてしまうようで、こういうときにちっとも出てこない
パドマには性別が無い
交配しなくていいってことなんだなあ
パドマは誰か好きになったりするんだろうか?
ぼくなんか、惚れっぽくてしょっちゅう女の子を目で追ったりするけど、
パドマはどっちを追うんだろう、というかそもそも追っかけたりしないのか
パドマみたいなパドマが、どこかにいたら、好き合ったりするのかな
パドマは匂いをたべるという
パドマは食べ物がそこいらじゅうに溢れている世界にいる
みんな同じ世界にいるけど、でもやっぱりパドマは違う世界を見ているはずなんだ
食べた匂いは消えるのかなあ、
ぼく、いっしょにいたら、ぼくの匂いは消えてしまったりするのだろうかなんて、ちょっと考えた
ぼくとしては好都合だけれど、
それって、ぼくを食べている事になるのかなあ
ああ、いいなあ、すてきだ
パドマの香りはふしぎとふしぎじゃない
なんだか嗅いだことのあるような、ないような
初めて嗅ぐ香りではないんだ
あまくて、あまくて、
そこがまたふしぎ
パドマ、ぼくのにおいは、いやじゃないだろうか…
ぼくは人を殺さなきゃいけない。
好きだからとか、嫌いだからとか、
気持ちいいとか、
ぞくぞくするとか。
そういうのうではなく、
ぼくは、人を殺さなきゃいけない。
運命、という感情論でも
趣味、という免罪符でも
性癖、という偏見のにこごりでも
それを片付けることは出来ない。
何よりぼくは、それを片付けようなんて思ったことがない。
それはぼくから遠く遠くのおんもにあり、
ぼくから溢れることも、爆ぜることも、
減っていくことも、なくなることも、
何か別なものに変わったりすることもない。
手元にだってないのだから、片付ける必要がないし、
だいいち片付けづこともできない。
理由なんて、言い訳やこじつけとおんなじだ。
物事になんでも理由があるなんて、だれが決めたのだろう。
きみたちはどうにかして、全てに理由を付けたがる。
とにかく、ぼくは人を殺さなきゃいけないんだ。
好きだからとか、嫌いだからとか、
気持ちいいとか、
ぞくぞくするとか。
そういうのうではなく、
ぼくは、人を殺さなきゃいけない。
運命、という感情論でも
趣味、という免罪符でも
性癖、という偏見のにこごりでも
それを片付けることは出来ない。
何よりぼくは、それを片付けようなんて思ったことがない。
それはぼくから遠く遠くのおんもにあり、
ぼくから溢れることも、爆ぜることも、
減っていくことも、なくなることも、
何か別なものに変わったりすることもない。
手元にだってないのだから、片付ける必要がないし、
だいいち片付けづこともできない。
理由なんて、言い訳やこじつけとおんなじだ。
物事になんでも理由があるなんて、だれが決めたのだろう。
きみたちはどうにかして、全てに理由を付けたがる。
とにかく、ぼくは人を殺さなきゃいけないんだ。
はたして、ぼくはこの島にやってきた。
ついた途端にジョシュアという人がやってきて、いろいろ説明してくれた。
最初は宗教の人かとおもって身構えてしまったけれど、ぼくへの説明が済んだら
次の人に同じコトを説明していた。たぶん、よくできたロボットか、バイトの人だ。
ぼくは日本の実家でやっている肉屋をおいて、この島に来た。
日本じゃあ、ちょっとやりづらくなってしまったからだ。
ぼくはもうすこし練習する必要があるとおもって、ここで練習して、上手くなったら
また日本に戻ろうと思う。ぼくの担当はあすこなんだ。
ここはヘンな人が沢山で、人ごみに紛れればぼくとわからないようなぼくが、より一層目立ってしまう。
まさしく冒険者といった人もいれば、物語から出てきたような幻想的な格好をしていたり、江戸時代から来たような人もいるし、えっちなといえば聞こえはいいけど、寒そうな格好をしたお姉さんも沢山いる。
人じゃないひとの数も沢山だ。耳が獣だったり、しっぽがあったり、下半身がヘビみたいだったり、液体だったり、豚だったり、犬だったり、犬人間だったり、電子レンジだったり、ヒーローショーの悪役みたいな人だったり、人の形だけど小さいひとだったり、ペンギンだったり、そもそも生き物じゃないような物体とかだったり。
ここは全ての生き物の天国ではないのか、とふとひらめいて、なかなかいい発想だと自分を褒めたけど、ぼくの体に確実に溜まっている疲れにすぐに笑い飛ばされた。
ついた途端にジョシュアという人がやってきて、いろいろ説明してくれた。
最初は宗教の人かとおもって身構えてしまったけれど、ぼくへの説明が済んだら
次の人に同じコトを説明していた。たぶん、よくできたロボットか、バイトの人だ。
ぼくは日本の実家でやっている肉屋をおいて、この島に来た。
日本じゃあ、ちょっとやりづらくなってしまったからだ。
ぼくはもうすこし練習する必要があるとおもって、ここで練習して、上手くなったら
また日本に戻ろうと思う。ぼくの担当はあすこなんだ。
ここはヘンな人が沢山で、人ごみに紛れればぼくとわからないようなぼくが、より一層目立ってしまう。
まさしく冒険者といった人もいれば、物語から出てきたような幻想的な格好をしていたり、江戸時代から来たような人もいるし、えっちなといえば聞こえはいいけど、寒そうな格好をしたお姉さんも沢山いる。
人じゃないひとの数も沢山だ。耳が獣だったり、しっぽがあったり、下半身がヘビみたいだったり、液体だったり、豚だったり、犬だったり、犬人間だったり、電子レンジだったり、ヒーローショーの悪役みたいな人だったり、人の形だけど小さいひとだったり、ペンギンだったり、そもそも生き物じゃないような物体とかだったり。
ここは全ての生き物の天国ではないのか、とふとひらめいて、なかなかいい発想だと自分を褒めたけど、ぼくの体に確実に溜まっている疲れにすぐに笑い飛ばされた。
たぶんおそらくきっと
東方の島国で肉屋を営む青年。
いつも眠そうな瞳をとろんとさせて、
ぼんやりと何かを考えている。
黒い髪、くせっ毛、白い服
腰に包丁、ヤスリ、手袋
何かに突き動かされるように人を殺め、
ゆっくりと時間をかけて食べつくす。
国家の法が行き届かないこの島に、”練習代探し”として来た。
財宝にはあまり興味がない。
(…とか言っていたら、警察がいるようで本人は戦々恐々としている)
誰彼をも手にかけている様子はない。
この島に来ている”冒険者”を手にかける予定はないようだが、
何か間違いがおきないとも限らない。
独り言が多いが、人と言葉を交わすのが好きで、
親しくない人に突然話しかけたりをよくやって驚かれる。
表情は少し鈍いが無表情ではなく、人に微笑みかけるぐらいはできる。
人を殺めていることを隠すつもりもないけれども、
わざわざ言わなくてもいいかなと思っている。
同類には気づかれるかもしれない。
そしてよく寝ている。
*****************************
■ロールお気軽にお声かけください
・貴方の仇になります
・貴方の大事な人を手にかけます
・貴方を食べようとします
・貴方を食べます
→もしも需要がありましたら、お気軽に伝言ください。
\PKじゃないよ!こわくないよ!/
東方の島国で肉屋を営む青年。
いつも眠そうな瞳をとろんとさせて、
ぼんやりと何かを考えている。
黒い髪、くせっ毛、白い服
腰に包丁、ヤスリ、手袋
何かに突き動かされるように人を殺め、
ゆっくりと時間をかけて食べつくす。
国家の法が行き届かないこの島に、”練習代探し”として来た。
財宝にはあまり興味がない。
(…とか言っていたら、警察がいるようで本人は戦々恐々としている)
誰彼をも手にかけている様子はない。
この島に来ている”冒険者”を手にかける予定はないようだが、
何か間違いがおきないとも限らない。
独り言が多いが、人と言葉を交わすのが好きで、
親しくない人に突然話しかけたりをよくやって驚かれる。
表情は少し鈍いが無表情ではなく、人に微笑みかけるぐらいはできる。
人を殺めていることを隠すつもりもないけれども、
わざわざ言わなくてもいいかなと思っている。
同類には気づかれるかもしれない。
そしてよく寝ている。
*****************************
■ロールお気軽にお声かけください
・貴方の仇になります
・貴方の大事な人を手にかけます
・貴方を食べようとします
・貴方を食べます
→もしも需要がありましたら、お気軽に伝言ください。
\PKじゃないよ!こわくないよ!/